子宮鏡検査でポリープが見つかり、治療を経て、いよいよ移植周期に入りました。
ここまで長かった分、「ついにここまで来たんだな」という気持ちと同時に、少し緊張もありました。
D3 移植周期スタート
生理3日目に受診し、無事に移植周期に入れることになりました。
いよいよか、と気を引き締めたのを覚えています。
この日からエストラーナテープを貼ることになりました。
移植についてたくさん調べていたので、「これよく見るやつだ!」と少しテンションが上がったのも正直なところです(笑)
テープは基本的に貼り続け、3日ごとに貼り替えます。
ただ、私はこれがとにかくかゆくて…。
貼る場所を変えながら対応していましたが、正直かなりストレスでした。
妊娠が継続すれば9週頃まで続くと聞いていたので、「肌大丈夫かな…」と少し不安にもなりました。
それでもこの時は「これくらい耐えないと」という気持ちで乗り切っていましたが、今思えばジェルタイプなど別の方法も相談すればよかったなと思います。
実際、後に産院で先生に「この跡なに?!」と驚かれたほど、しっかり跡が残っていました(笑)
D13 移植日決定・膣錠スタート
この日の受診で、移植日が決まりました。
ホルモン補充周期だったので、日程の調整がしやすく、仕事との兼ね合いもスムーズだったのは助かりました。
移植日から逆算して5日前から、**膣錠(黄体ホルモン)**がスタート。
これがなかなか大変で…。
1日3回、なるべく決まった時間に入れる必要があり、昼は職場で入れていました。
最初はかなり違和感がありましたが、慣れてくるとなんとか対応できました。
ただ、溶けたあとにカスのようなものが出てくるので、おりものシートは必須でした。
このあたりは事前にSNSで情報を見ていたので、「ああこれか!」と少し安心した部分もありました。
D18 SEET法の実施
移植前の受診では、SEET法を行いました。
SEET法とは、受精卵を培養した際にできる培養液(胚の環境に近い液体)を、移植の前に子宮内に入れておく方法です。
子宮内を「着床しやすい状態」に近づけることを目的として行われます。
実際の処置自体は短時間で終わり、大きな痛みなどはありませんでした。
D21 移植当日
いよいよ移植当日。
移植自体は15分もかからず、あっという間に終わりました。
ただ、それよりも何よりも大変だったのが…
尿だめです。
病院に着いて着替えたあと、尿意を確認され
「結構トイレ行きたいです」と伝えると
「もう少し頑張って、限界まで!」と言われてしまい…
正直「まだ耐えるの?!」と絶望しました(笑)
尿を溜める理由は、エコーで子宮内をしっかり映し、より良い位置に胚を戻すためとのことでした。
とにかくトイレに行きたい気持ちの中で移植がスタート。
- 本人確認
- 凍結胚の確認
- 移植後、器具に胚が残っていないかの確認
などをしっかり行っていただき、無事に終了しました。
「終わりましたよ〜」と言われた瞬間、すぐにトイレに駆け込みました(笑)
ただそのあと
「今戻した胚、出てこないよね…?」
と少し不安になったのも正直な気持ちです。
凍結胚の変化
今回移植した胚は、融解後に
4BC → 5BB
へと変化していました。
少しグレードが良くなっていて、とても嬉しかったのを覚えています。
判定日まで
判定日は2週間後。
この時の私はというと…
完全に気持ちは妊婦でした(笑)
それくらい、「うまくいってほしい」という気持ちが強かったです。
この期間にやっていたこと
移植周期中は、できる範囲で体を整えることも意識していました。
よもぎ蒸しやマッサージを受けた際に、担当の方から「かなり身体が冷えている」と指摘されました。
自分でも思い当たる部分があり、特に水分摂取量が少ないことは、妊活以前に健康面でも課題だなと感じていました。
よもぎ蒸しはSNSで「体を内側から温める」「巡りを良くする」などの効果をよく見かけていて、移植前には一度やっておきたいと思っていました。
また、市販のよもぎ蒸しパッド(生理用品のような形のもの)も使用し、日常的に体を冷やさないよう意識して過ごしていました。
「無理をしない」ことも意識していましたが、仕事柄どうしても動き回ることが多く、その点はある程度割り切って過ごしていました。
移植に関してはさまざまなジンクスもありますが、できる範囲で自分が納得できることを取り入れていた、という感じです。
このあとの判定日までの期間は、体調や気持ちの変化も大きく、長く感じる日々でした。
フライング検査や症状については、次の記事でまとめています。

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