投稿者: きょっぴー

  • 帝王切開から1年半。2人目妊活のスタートと、我が家が救われた「シリンジ法」のリアル

    帝王切開から1年半。2人目妊活のスタートと、我が家が救われた「シリンジ法」のリアル

    2人目妊活、いつから始める?我が家が動き出すまでの葛藤

    「子どもは2人欲しい」

    そんな夫婦の希望は一致していたものの、我が家の一人目の出産は帝王切開。医師からは「次の妊娠まで1年はあけるように」と言われていたため、子どもが1歳になる頃に本格的に考えようと夫と話していました。

    欲しい気持ちはあっても、いざとなると考えることは山積みです。

     時期はどうするか(決めても授かれるとは限らない)

     出産と同時に退職した私の仕事(収入)はどうするのか

     一人目が不妊治療だったため、貯卵がない今回はまた採卵からスタート?

     子どもを連れてのクリニック通いは本当にできるの…?

    物価高でお金がかかる時代ですし、本当に色々なことに悩みました。ですが、全てを理想通りに進める方法なんてそうそうありません。きっと、どの決断を選んでも何かしらの後悔は生まれてしまうものなのだと思います。

    そう考えた時、私にとって一番後悔するのは**「あの時、もう1人産みたかったな」**ということでした。

    キャリアも大切ですし、年齢を重ねると再就職が難しくなるのも分かっています。お金の心配もあるのでいつまでも専業主婦ではいられません。ですが、それ以上に「子どもを産める期間」には限りがあります。

    結局、我が家は子どもが1歳を過ぎ、私が少しお仕事を始めてから半年ほど経った頃(子どもの1歳半を過ぎたあたり)から、実際に2人目妊活に向けて動き始めました。

    「2人目は自然に…」の期待と、高すぎるタイミング法のハードル

    よく「1人目は不妊治療だったけれど、2人目は自然に授かった」というお話を耳にしますよね。

    ご多分に漏れず、私も「もしかしたら通院せずに授かれるかも?」と淡い期待を抱いていました。

    しかし、いざ始めてみると**「育児をしながらタイミングをとる」というのは想像以上に難しかった**のです。

     子どもの目の前ではできない

     いつ夜泣きで起きてくるか分からない

     仕事や育児の疲れで、気づいたら寝落ちしてしまう

    「この時期に合わせなきゃいけない」というプレッシャーがある中で、このハードルは我が家にとって高すぎるものでした。

    救世主!「シリンジ法」を試してみた

    そこで、我が家は新しい試みとして**「シリンジ法」**を取り入れることにしました。

    シリンジ法とは、採取してもらった精液を注射器のような容器(針のないもの)を使い、自分で膣内に注入する方法です。

    実は1人目の妊活当初から知ってはいたのですが、当時はなんとなく「間接的な方法」に抵抗があり、試す気になれませんでした。しかし、体外受精まで経験した今の私にはそんな抵抗は一切なく、「今の私たちのライフスタイルにぴったりなのでは?」と思えたのです。

    実際に試してみたリアルな感想

    結果から言うと、この方法での妊娠は叶いませんでした。

    ですが、「タイミングをとらなきゃ」という焦りやストレスから解放されたという意味で、精神的に導入して大成功だったと感じています!

     夫と私のタイミングをずらせるので、子どもが泣いてもどちらかが対応できる

     注入した後は、子どもの隣で横になっているだけでいいので本当に楽!

    ひたすら自己流で続けるよりは、やはり早めに受診した方が確実ということは一人目で経験していたので、我が家は3周期ほどこの方法を試した後、クリニックを受診することを決めました。

    我が家が排卵検査薬と併用して使っていたシリンジはこちらです↓

    タイミングがとれそうな時は直接タイミングをとり、難しい時はシリンジ法に頼るなど、併用して回数を増やすとより確率も上がると思います。育児中の妊活に悩む方の参考になれば嬉しいです。

  • 初めての出産・入院準備、何を持っていく?帝王切開でも役立った必需品リスト

    初めての出産・入院準備、何を持っていく?帝王切開でも役立った必需品リスト

    急な帝王切開でも安心!入院生活で助かったアイテムたち

    予定通りにはいかないのが出産。私は急遽、帝王切開での出産となりました。

    そんな私の実体験から、入院中に「準備しておいて本当に良かった!」と感じたものをご紹介します。

    1. 【必須】ペットボトルストロー

    SNSなどで「帝王切開の方は必須!」という声を見て、念のため用意していたものです。私自身「自分は違うだろうな」と思っていましたが、緊急帝王切開となった私にとっては命綱のような存在でした。

    出産当日から翌日の朝頃までは寝たきりになるため、寝たまま水分補給ができるストローは必須です(産院の持ち物リストでも推奨されていました)。

    2. 【必需品】着圧ソックス

    妊娠中からむくみがひどく、出産前後は足がパンパンに。

    劇的にスッキリ!とはいきませんが、心地よい締め付け感で、付けていると少しずつ落ち着いてくる感覚がありました。

    産後だけでなく、今でも足がだるい日の寝る前などに愛用していて、数時間でかなり足が楽になります。

    私が実際に購入した商品はこちらです↓

    3. 【癒やし】一口サイズのおやつ

    入院中は夕食が18時、朝食が8時と間隔があくため、夜中にお腹が空くこともあります。

    産後すぐは赤ちゃんのお世話や高揚感で食欲がわかないこともありましたが、少し落ち着いてくると「一口サイズのおやつ」がちょうど良い癒やしになりました。

    後に産後ケアでお世話になった病院では、一口サイズのおやつと小さなジュースが夜食に出て、その配慮にとても感動しました!

    4. 【記念に】手形・足形セット

    入院中に赤ちゃんの記録を残したくて、インクで汚れないセットを持参しました!

    ただ、やってみると意外と難しくて……(笑)。失敗することもあるので、多めに予備を持っていくのがおすすめです。我が家も結局、退院後にリベンジしました!

    インク汚れなし!おすすめの商品はこちらです↓

    入院準備のアドバイス

    病院の支給品をチェック: 私の産院では、着替えや産褥パッド、おむつなどは揃っていました。病院によって準備されているものが全く違うので、事前にしっかり確認しましょう。

    予備の電源: お部屋の配置によっては、スマホの充電などに延長コードがあると便利です。

    お気に入りのバッグで: 荷物は多くなりがちですが、不安な入院生活だからこそ、自分の好きなデザインのバッグで気分を上げていきたいですね♪わたしは下のバッグにしていました!

  •  「子どもはまだ?」親戚の集まりで起きた公開処刑。デリカシーのない言葉に傷ついた日

     「子どもはまだ?」親戚の集まりで起きた公開処刑。デリカシーのない言葉に傷ついた日

    「子どもはまだ?」という言葉の重み

    不妊治療をしていて、心に突き刺さる言葉ランキングの上位に入るのが「子どもはまだなの?」という質問ではないでしょうか。

    実は私も、この言葉で何度も深く傷ついた経験があります。今回は、親戚の集まりで起きた「公開処刑」のような出来事についてお話しさせてください。

    大勢の前での「公開処刑」

    それは、夫側の親戚が多く集まる場でのことでした。

    賑やかな雰囲気の中、ある方が大きな声でこう言ったのです。

    「〇〇(夫)のところは、子どもはまだか?そろそろか?」

    当時は不妊治療中で、なかなか結果が出ずに一番しんどかった時期。しかも、大勢が聞いている前で大声で言われ、頭が真っ白になりました。心の底からやめて欲しかったし、今すぐ帰りたくて仕方がありませんでした。

    「義両親も孫を欲しがっているからね」と個別にも言われましたが、そんなことは言われなくても分かっています。授かり物ですし、言われてすぐにできるなら苦労はしていません。ただでさえ慣れない環境で気を遣っているのに、追い打ちをかけるようなデリカシーのない言葉に、精神的にボロボロになりました。

    2人目妊活中も続く、終わらないプレッシャー

    そして実は最近、また同じような嫌な思いをしました。

    同じ親戚の集まりで、次回の連絡をしていた流れの中、「その頃は2人目かな?!」とまたもや大声で言われてしまったのです。

    周りで聞いていた方が「え、妊娠したの?」と勘違いしてしまい、後から「妊婦さんなの?おじさんが話してたじゃない」と個人的に聞かれる事態に……。否定するのも辛いですし、欲しくてもすぐにはできない今の状況を考えると、やはり気持ちが沈んでしまいます。

    まさかの「グレードマウント」

    さらに追い打ちをかける出来事がありました。

    別の方も不妊治療経験者だと分かり、「分かってもらえるかも」と少し心を開いて「今、凍結胚があって……」という話をしました。

    すると返ってきたのは、「あ、そうなんだ!で、グレードは?!うちの子はみんなAA(最高ランク)だよ!」という言葉。

    まさかのグレードマウントに、一気に疲れが押し寄せました。辛さを知っているはずの人からそんな風に言われるなんて、本当に残念でなりませんでした。

    「言わない」という優しさ

    私の両親は、治療中も現在も、こうした話題を一切振ってきません。きっと心配はしてくれていたと思いますが、私たちの人生を尊重して見守ってくれていたのだと思います。今振り返ると、それがどれほど大きな救いだったかを感じます。

    環境や世代、人柄もあるのでしょうが、今の時代、こうしたナイーブな話題を土足で踏み荒らすのは完全にNGです。

    最後に

    私は、自分の子どもには絶対に「結婚は?」「子どもは?」と執拗に問い詰めるようなことはしないと心に決めています。そして、我が子のパートナーになる方にも、絶対に同じ思いをさせたくありません。

    人にはそれぞれ事情があり、タイミングや考え方があります。

    知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうことのないよう、私自身も言葉の重みを大切にしていきたいと強く思います。

  • 【出産レポ】前駆陣痛?高位破水?10分間隔を待ち続けた1日の全記録

    【出産レポ】前駆陣痛?高位破水?10分間隔を待ち続けた1日の全記録

    38週の検診では「予定日超えるね」

    38週の検診でも子宮口は全く開いておらず、先生からも「これは予定日超えるね〜」と言われていました。それまでもずっと同じような流れだったので、私自身も「生まれるまではまだもう少し時間があるな」とのんびり構えていました。

    翌朝の異変とおしるし

    検診の翌朝、少量の出血(おしるし)がありました。「昨日の内診グリグリの影響かな?」とあまり気にしていませんでしたが、その日の夜あたりから生理痛のような痛みが。

    痛みが引いてはまたやってくる、波のある痛みがたびたび起こるようになりました。

    陣痛カウンターと格闘した1日

    翌日になっても痛みは続き、「これが前駆陣痛?」と思いながらアプリ(ninaruの陣痛カウンター)で計測を開始。産院からは「間隔が10分を切るまでは連絡しないで」と言われていたので、必死に痛みに耐えながらタイミングを計っていました。

    しかし、なかなか10分を切らない……。

    痛みはどんどん強くなり、「これいつまで続くの?」「出産が始まろうとしているの?」と、不安と痛みで頭がいっぱいでした。

    決死の産院連絡と早朝の駆け込み

    10分間隔が短くならないまま約1日が経過。ついに耐えきれず、相談も兼ねて産院に連絡しました。「破水はしていますか?」と聞かれましたが、正直自分では判断がつきません。

    「一般的な破水はドバッと出ると聞くけれど、少しずつ漏れる高位破水かもしれないし……」

    正直に「分からないです」と答えると、「念のため来てください」との指示。39週1日の早朝、夫に送ってもらい産院へ駆け込みました。

    予想外の診断とスピード展開

    診察の結果、子宮口はまだ1cm。「え、あんなに痛かったのにまだ1cmなの?」と絶望に近い気持ちになりました。

    しかし、ここで先生が動きます。「赤ちゃんの頭が大きく、お母さんの骨盤が小さくて通れないのかも」という所見で、すぐにレントゲン撮影が決まりました。看護師さんも驚くほどのスピーディーな判断だったようです。

    撮影の結果、赤ちゃんの頭のサイズと私の骨盤の通り道がほぼ同じであることが判明。余裕が1cm以上ないと通り抜けるのは難しいとのことで、急遽**「緊急帝王切開」**が決まりました。

    願っていた無痛分娩、そして決断

    私はもともと無痛分娩を希望していました。ただ、私の産院は麻酔科医が24時間常駐ではなかったため、「不在の時間帯に陣痛が進めば普通分娩になる」と言われていました。

    「どうか無痛分娩ができる時間帯に始まって」とずっと願っていたので、まさか帝王切開になるとは(逆子でもなかったので)夢にも思っていませんでした。

    急展開に驚き、同意書へのサインなどバタバタと進んでいきます。病室で朝食を食べている最中でしたが、手術が決まった瞬間に「絶飲食」のため全て回収されてしまいました(笑)。

    それでも、絶え間なく続く陣痛に耐えていた私にとっては、「この痛みから解放されるなら何でもいい」という必死な思いでした。

    帝王切開での出産、そして対面

    手術室では、陣痛に耐えながら背中を丸めて麻酔を打ちます。「動かないで」と言われても必死でした。麻酔が効き始め、意識はあるのに体が動かない不思議な感覚。オペ中はとにかく寒くてたまりませんでした(後で聞くと出血量も多かったようです)。

    そしてついに、産声が聞こえました。

    自然と涙が溢れました。

    長い不妊治療、不安だった妊娠期間。やっと、やっと会えた。

    顔の横に連れてきてもらった我が子を見て、「本当に私が産んだんだ」とふわふわした幸せな実感が湧いてきました。

    早朝に送ってくれた後、一旦帰宅していた夫も、手術の時間に合わせて再来院。胎盤処置をしてもらっている間に、一足先に赤ちゃんとの対面を果たしたようです。

    最後に

    妊娠も出産も、本当に奇跡の連続です。

    あの日味わった感動と、出会えた奇跡は、私の人生の中で何物にも代えがたい宝物になりました。

  • 妊娠出産の記録まとめ

    妊娠出産の記録まとめ

    妊活から不妊治療を経て、妊娠出産しました。このページは妊娠してから出産するまでを中心に記事をまとめて公開しています。

    不安な気持ちや喜びなど色々な気持ちを共有できれば嬉しいです。そしてこれから出産を控えている方に参考になればいいなと思います。

    妊娠するまでの道のりはこちらから確認できます。→ 不妊治療まとめ

     

    【妊娠】

     

    ・判定日からクリニック卒業まで

    ・私がつわりよりもつらかったこと

    ・不安な妊娠生活を支えてくれたもの~エンジェルサウンズ~

     

    【出産準備】

     

    ・出産前に買ってよかった神アイテム5選

    ・ワセリンは必需品?

     

    【出産】

     

    ・出産レポ(緊急帝王切開)

  •  【出産準備】「とりあえず」で買ったワセリンが必需品に!リアルな使い道と活用術

     【出産準備】「とりあえず」で買ったワセリンが必需品に!リアルな使い道と活用術

    出産前の準備リストでよく見かける「ワセリン」。

    私も最初は「みんな買ってるみたいだし、とりあえず持っておこうかな」くらいの軽い気持ちで準備しました。

    ……が、いざ子育てが始まってみると、これがない生活は考えられないほどの超・必需品でした!

    今回は、実際にどんな場面で役に立ったのか、我が家のリアルな活用法をご紹介します。

    1. 「受診するまでの繋ぎ」として大活躍

    生後〜2ヶ月頃、赤ちゃんの肌には乳児湿疹がポツポツと出たり治ったり。さらに、自分の爪で顔を引っ掻いて小さな傷を作ってしまうこともしょっちゅうでした。

    もちろん病院でお薬をもらうのが一番ですが、夕方に気づいた時などはすぐには動けませんよね。そんな時、**「明日受診するまでの繋ぎ」**としてワセリンを塗って保護していました。

    しっかり保湿して一晩様子を見ると、翌朝にはスッと赤みが引いていることも多く、結果的に受診せずに済んだことも多々ありました。

    2. 下痢やおむつ被れのレスキュー隊

    もう少し大きくなって、下痢をしてしまった時や、おしり拭きの刺激で荒れてしまった時にもワセリンが大活躍しました。

    おむつ替えのたびに、お尻を保護するようにたっぷり塗るのが我が家のルール。

    特にワンオペ育児中だと、おむつ替えの途中でワセリンを取りに行くのは至難の業ですよね(笑)。なので、我が家ではリビングの「おむつ替えセット」の中に常にスタンバイさせて、いつでもサッと取れるようにしていました!

    3. ちょっとした「傷・虫刺され」の様子見に

    その他にも、小さな切り傷や虫刺されなど、「少し様子を見たいな」という時にワセリンはちょうどいいんです。

    子どもの回復力はすごいので、ワセリンでしっかり乾燥を防いで保護しておくだけで、大体一晩で落ち着くことが多かったです。

    まとめ:準備リストに入っているのには理由がある!

    最初は大きめサイズを買って「使い切れるかな?」と思っていましたが、一度に使う量は少しでも、毎日いろいろな場面で使うので、すでに何度も買い足しています。

    「必要だと聞くけど、実際どう使うの?」と思っているプレママさん。

    ワセリンは、ママの不安を「とりあえず」受け止めてくれる安心材料になりますよ。ぜひ準備リストの一番上に入れておいてくださいね!

  •  【出産準備】プレママの私が「生まれる前」に買って大正解だった神アイテム5選

     【出産準備】プレママの私が「生まれる前」に買って大正解だった神アイテム5選

    体調の変化など大変なことも多い妊婦生活。そんな中でも一番ワクワクして楽しい時間は、ベビーグッズを探したり選んだりする時間だったなと思います。

    夫と一緒に「これかな?」「どうなんだろう?」と手探り状態で、SNSや赤ちゃん用品店をハシゴして、何を買うべきか悩んでいた記憶があります。結局「何がいるの?!」と分からなくなることも多々ありました(笑)。

    今回は、そんな私が「出産前に準備しておいて本当によかった!」と思える神アイテムを5つ紹介します。

    1. 育児の定番!「プーメリー」

    (くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー)

    SNSでよく見かけていた定番アイテム。店頭で見つけて「形を変えて長く使えそう」と思い購入しました(プーさん好きだったことも決め手です!)。

    2ヶ月頃から目で追う姿が見られ、赤ちゃんとの静かな空間に流れる癒やしの音楽に私自身も助けられました。ただ、あまりに「鬼リピート」したので、今でもどこかでその曲が流れると、当時の記憶が鮮明に蘇るほど頭に刻まれています(笑)。

    胎内音や川のせせらぎなど、寝かしつけに便利な音もあり、成長してからは「つかまり立ち」の支えやボタン遊びとしても大活躍。1歳を過ぎるまでリビングの主役でした!

    2. 睡眠の安心を手に入れた「ベッドインベッド」

    「同じベッドで寝るほうが楽かな?」と考え、ベッドインベッドを選びました。

    最初は押しつぶしてしまわないか不安だったので、大人用ベッドの横に専用のスペースを作って設置。授乳やオムツ替えのあと、すぐに隣で自分も横になれるので体がとても楽でした。

    角度を調節できるタイプを選んだので、授乳後の「吐き戻し防止」にも役立ち、持ち運びもできるので実家への帰省時にも重宝しました。寝返り以降は、折りたたんで踏み台やソファに登るための「階段」として、おもちゃ代わりに遊んでいました(笑)。以下が我が家が購入したものになります。

    3. 恐怖の爪切りを解消!「電動爪やすり」

    SNSでおすすめされていて買ったのですが、これは本当に正解でした!

    入院中に看護師さんがハサミでササッと切っているのを見て、「え、私には無理…怖すぎる!」と確信したからです(笑)。

    この爪やすりは、月齢ごとにやすりのヘッドが分かれていて、肌に当たっても全く痛くありません。躊躇せず使えるので、生まれてすぐに伸びてくる赤ちゃんの爪ケアに、最初から準備しておいて本当に良かったです。

    4. 成長の記録に「ベビー服(月齢フォト用)」

    ベビー服を探していた時に一目惚れしたデザインのオーバーオール。

    「これを月齢フォトに使おう!」と決め、あえて大きめサイズ(80〜90cmくらい)を購入しました。

    毎月、同じ服を着せて撮影を続けた結果……最初はぶかぶかだった服がだんだんパツパツになっていく。1年間の体の成長がひと目でわかる、最高の結果になりました!オーバーオールなら中に着る服で季節調整もしやすいので、2人目でも絶対にやりたいアイデアです。

    5. ペットはいなくても必須!「ペットシート」

    SNSで見て「これ、本当にいるのかな?」と半信半疑で買いましたが、結果は大活躍!

    授乳後の頭の下に敷いて吐き戻しによる寝具の汚れを防いだり、オムツ替えの時に敷いて汚れたら捨てるだけにしたり。産後の疲れた体で「洗い物を減らせる」のは、想像以上の救いでした。

    コスパも良く気兼ねなく使えるので、子どもが2歳になった今でも、私のオムツポーチには必ず1枚入っています。

    ベビーグッズは色々あり、結局は人によるところも大きいかもしれません。

    でも、今回紹介した5つは、私の育児を心身ともに支えてくれた本物の「神アイテム」たちです。今、何を買おうか悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです!

  • 「つわり」より辛かった!?妊娠中の頑固な便秘との戦い。相談しそびれて後悔した私の失敗談

    「つわり」より辛かった!?妊娠中の頑固な便秘との戦い。相談しそびれて後悔した私の失敗談

    1. 想像していた「悪阻」よりも、私を苦しめたもの

    妊娠といえば「つわり」が一番大変なものだと思っていました。私自身、空腹時に気持ち悪くなる「食べづわり」はありましたが、それよりも遥かに辛かったのが……**『便秘』**です。

    2. 妊娠9週、突然やってきた「出ない」恐怖

    普段は毎日快調だった私ですが、妊娠判定を受けてまもなく「あれ?」と違和感が。妊娠9週あたりには、はっきりと便秘だと自覚するレベルになりました。

    トイレにこもる時間は日に日に長くなり、出すためにお腹にグッと力を入れるたび、**「赤ちゃんに影響ないかな!?」**と不安でたまらなくなりました。

    3. 検診あるある?先生に相談しそびれた理由

    「次の検診では絶対先生に相談する!」と心に決めるのですが、不思議なことに検診の直前になるとスルッと解消されることが多かったんです。「出たし、まあいいか……」と飲み込んでしまい、数日後にまた便秘になって「言えばよかった!」と後悔する。そんなループを繰り返していました。

    4. トイレの中で必死に検索した「解決策」

    トイレにこもりながら、必死で「便秘 解消 即効性」とYouTube検索したことも今では良い思い出(?)です。

    ツボ押しの動画を見ながら祈る思いで試したりもしましたが、初期〜中期は食べ物の好みが安定せず、食事での対策がなかなか難しかったのも辛いポイントでした。

    5. 妊娠後期、新たな刺客「鉄剤」との戦い

    後期になると今度は「貧血」を指摘され、鉄剤を飲むことに。副作用に便秘があると聞き、ビビり倒していた私が出会ったのが**『腸活ココア』**でした。

    SNSで見かけて「ココアなら飲みやすい!」と試してみたところ、私には合っていたようで、排便の頻度が目に見えて増えました。

    6. 結論:我慢せず、早くプロに頼ればよかった!

    出産直後、あの苦しみを繰り返したくなくて看護師さんに相談したところ、「じゃあ酸化マグネシウム出しておきますね!」とあっさり解決。

    「あんなに一人で格闘していた時間は何だったの!?」と思うほど、産後は薬のおかげで快適に過ごせました。

    現在2人目の治療中ですが、次は絶対に**「気になったら即、先生に相談!」**をモットーに駆け抜けようと決意しています(笑)

  • 【体験記】判定日から胎動まで。検索魔だった私を救った「エンジェルサウンズ」と心の転機

    【体験記】判定日から胎動まで。検索魔だった私を救った「エンジェルサウンズ」と心の転機

    1. 陽性判定後、消えない「心の防衛反応」

    病院で正式に胎嚢(たいのう)が確認できても、私の不安は消えませんでした。むしろ「もしダメだった時」に心が壊れないよう、無意識に自分を守る防衛反応が強く出ていた気がします。

    「心拍が確認できないかも」「急に出血したら?」「成長が止まっていたら……」

    そんな悪いことばかり考えてしまう自分に、「まだ不安定な時期なんだから、喜びすぎるな」と言い聞かせているようでした。

    2. 体の変化と「つわり」への恐怖

    判定日後の休日は、抗えないほどの睡魔に襲われていました。治療の疲れか、妊娠初期症状だったのかは分かりませんが、体は確実に変化していました。

    また、つわりへの不安も大きかったです。まだ周囲に言えない段階で重い症状が出たらどうしよう、ドラマのような突然の吐き気がきたら……と心配が尽きませんでした。

    実際には、空腹時に少し気持ち悪い程度で仕事も休まず行けましたが、「今日は大丈夫でも、明日はダメかも」と毎日ヒヤヒヤして過ごしていました。

    3. SNSの「壁」に翻弄される日々

    SNSを見れば「9週の壁」「12週の壁」……。一体いくつの壁があるの!?と驚くほど、不安な情報が目に飛び込んできます。健診が月1回になると、胎動を感じない間は「本当にお腹の中で生きているのかな?」と、不安でたまらなくなりました。

    そんな中、唯一の癒やしは母子手帳ケースを検索すること。可愛いケースを眺めている時間だけは、純粋に妊娠の幸せを感じられていた気がします。

    4. 精神的な支えになった「エンジェルサウンズ」

    胎動がはっきり分かるようになるまで、私の心を救ってくれたのが**「エンジェルサウンズ」です。自宅で赤ちゃんの心音を聞ける機械なのですが、私は月額1,500円ほどのレンタル**を利用しました。

    「これで安心が買えるなら!」と使い始め、心音を探すのに手こずることもありましたが、トクトクという音を聞くと一気に精神が安定しました。結局、胎動がしっかり分かる妊娠6〜7ヶ月頃までお世話になりました。

    ↓こちらのサイト様を利用しました。

    5. 「心の底から可愛い」と思えた転機

    不安が勝っていた妊娠生活でしたが、妊娠7ヶ月頃の健診でエコーを見た時、ふと**「心の底から可愛い!」**と思えた瞬間がありました。

    なぜその日だったのかは分かりませんが、自分の中での大きな転機でした。それからは体が重くなったりお腹が張ったりと大変なことも増えましたが、ベビーグッズを選んだり健診後のランチを楽しんだりと、少しずつ「楽しみ」な気持ちが上回るようになっていきました。

  • 【体験記】体外受精の陽性判定から心拍確認後クリニック卒業まで。怒涛のスケジュールと診察費用の変化

    【体験記】体外受精の陽性判定から心拍確認後クリニック卒業まで。怒涛のスケジュールと診察費用の変化

    体外受精で移植を行い、無事に陽性判定をいただいてからクリニックを卒業するまでの記録です。喜びと同時に、目まぐるしく進むスケジュールや体の変化、そして費用のリアルをまとめました。

    4w5d:陽性判定と胎嚢確認

    移植から2週間後の判定日。私の場合は**4w5d(4週5日)**の時点で、無事に胎嚢(たいのう)を確認することができました。ここからは1週間ごとの診察が始まります。

    ホルモン補充周期での移植だったため、指示があるまでは以下の薬を継続することになりました。

    エストラーナテープ

    膣錠

    膣錠の不快感には少しずつ慣れてきましたが、とにかく**エストラーナテープの「かゆみ」**が本当に辛かったです……。SNSで知った肌に優しい防水テープも試しましたが、貼り続ける場所がどうしても重なってしまい、跡が残るほど。かゆみとの戦いの日々でした。

    エストラーナテープがはがれにくくなり、防水テープ自体は本当に薄くて肌に優しく、使いやすかったです。商品はこちら。

    5w5d〜6w5d:心拍確認と「産院予約」の洗礼

    5w5d:心拍確認

    この日、エコーで「ピコピコ動いているここが心拍だよ」と説明を受けました。少しずつ実感が湧いてくる……かと思いきや、不妊治療の計画枠から外れ**「妊婦健診」扱い**になったことで、お会計がアップ!その現実的な変化に少し驚いたのを覚えています。

    6w5d:2回目の心拍確認と「分娩予約」の壁

    2回目の心拍も無事に確認でき、先生から「母子手帳をもらってきてね」と指示が。そして話題は産院選びへ。

    私は「絶対、無痛分娩!」と決めていたのですが、ここで思わぬ事態が起こります。

    第一候補の産院: 9週手前で電話したのに、既に分娩予約がいっぱいで撃沈

    第二候補の産院: 何とか予約できましたが、「枠はあとわずかです!」という状況。

    「陽性判定からこんなに早く動かないといけないの!?」と、そのスピード感に圧倒されました。

    7w4d〜9w4d:薬の終了と体の変化

    7w4d: エコーで頭の位置などがわかるように。成長スピードに驚きつつ、心拍も元気で一安心。

    8w4d: 心拍も安定。そしてついに、あの苦痛だった**「エストラーナテープ」が終了!** 何よりもこれが一番嬉しかったです。

    9w4d: 経過順調。続いて**「膣錠」も終了**の指示が!薬から解放される喜びを噛み締めました。

    10w4d:ついにクリニックを卒業

    赤ちゃんもすくすく育ってくれており、予定通りこの日でクリニックを卒業することになりました。決めた産院への紹介状を書いていただき、次回からは新しい病院での健診が始まります。

    最後に、今後クリニックで頑張る方へ向けたメッセージカードを記入させていただきました。先生やスタッフの皆さんが優しく寄り添ってくれた場所なので、いざ離れるとなると少し寂しい気持ちも。

    でも、ずっと望んでいた未来に一歩近づけた感謝の気持ちをしっかりと伝え、クリニックを後にしました。

  • 妊活中に試したジンクス・子宝祈願まとめ|不安な気持ちを支えてくれたこと

    妊活中に試したジンクス・子宝祈願まとめ|不安な気持ちを支えてくれたこと

     

    妊活中、どうしようもなく不安になる時がある

    妊活をしていると、どの段階でも不安はつきものですが、

    特に「リセット」が来た時は気持ちが大きく揺れていました。

     

    「いつになったら妊娠できるの?」

    「本当に私、妊娠できるのかな?」

     

    また一からやり直し。

    全然前に進めていない気がして、まるで光の見えないトンネルの中にいるようでした。

    行き場のない気持ちを抱えて、

    悪いことばかり考えてしまう日も少なくありませんでした。

     

     

    不安な時にした「ジンクス」や「願掛け」

     

    そんな時、直接結果につながるわけではないと分かっていても、

    「何かしておきたい」という気持ちから、いろいろなことを試していました。

    ここでは、私が実際にやっていたことをご紹介します。

     

    子宝占い|求めていたのは“安心できる言葉”

    無料でできる子宝占いを検索して、試してみることもありました。

    正直なところ、

    占いで欲しかったのは「妊娠できます」という言葉だったんだと思います。

    「近々妊娠できます」といった結果が出ると、

    「じゃあ◯月頃かな?」と少し前向きになれました。

    でも逆に、

    「しばらく難しいかもしれません」といった内容だと、

    「じゃあ今周期もダメなの?」と

    また気持ちが落ちてしまうこともありました。

    私の場合は、深く信じるというより

    “気分転換のひとつ”という感覚でした。

    毎日の占いも、

    「いいことだけ覚えておく」くらいでいられたら楽ですよね。

     

     

    ベビーシューズを玄関に飾るジンクス

    「赤ちゃんが靴を履きに来てくれる」というジンクスがある

    ベビーシューズも飾っていました。

    ハンドメイドで子宝祈願も込めて作られているものを見つけ、

    とても可愛かったので購入しました。

    玄関に飾ることで、ふと目に入るたびに少し気持ちが明るくなり、

    見た目の可愛さにも癒されていました。

    ↑は実際に飾っていたものです。

    楽天やminneでも可愛いものがたくさんあったので、気になる方はチェックしてみてください。

     

    子宝祈願|神社で願いを込める

    年明けの初詣では、子宝で有名な神社を選んで参拝していました。

    夫婦でお守りを購入し、

    「どうか授かれますように」と願いを込めて。

    科学的な根拠があるわけではなくても、

    手を合わせることで、少し心が落ち着いたのを覚えています。

     

    コウノトリキティ|夫婦で持っていたお守り代わり

    コウノトリキティのキーホルダーも、夫婦で身につけていました。

    「くちばしが取れたら妊娠する」というジンクスがあるそうで、

    お守りのような感覚で持っていました。

    見た目も可愛くて気分が上がるのも良かったです。

    ちなみに、夫のキーホルダーは気づかないうちにくちばしが取れていて、

    私は出産するまでそのままでした(笑)

     

    その他、妊活中に聞いたジンクス

    私自身が実践していたもの以外にも、

    妊活中にはさまざまなジンクスを目にしました。

     

    • 移植前にホットミルクを飲む
    • 移植後にマクドナルドのポテトを食べる
    • 渡り蟹のパスタを食べる

     

    どれも科学的な根拠があるわけではありませんが、

    「少しでも可能性を上げたい」という気持ちから、試す方も多いようです。

     

    ジンクスにすがりたくなる気持ち

    妊活は、自分の努力だけではどうにもならないことも多く、

    コントロールできないもどかしさがあります。

    だからこそ、

    「何かできることはないか」と探してしまうし、

    ジンクスや願掛けにすがりたくなることもありました。

     

    まとめ|心が少しでも軽くなるなら、それでいい

    これらをしたから妊娠できた、とは言えません。

    でも、

    少し元気が出たり、前向きな気持ちになれたり、

    エネルギーになっていたのは確かです。

    もし今、不安な気持ちでいっぱいなら、

    こうしたジンクスや願掛けも、ひとつの支えになるかもしれません。

    無理に信じる必要はないけれど、

    「自分の心が少し楽になること」を大切にしてほしいなと思います。

  • BT6陰性でも大丈夫?フライング検査でBT10に陽性になった体験談【体外受精】

    BT6陰性でも大丈夫?フライング検査でBT10に陽性になった体験談【体外受精】

    妊活を始めてから、「フライング検査」という言葉を知りました。

    SNSで検索するようになって初めて知った言葉です。

    一般的な妊娠検査薬は「生理予定日の1週間後から使用」が目安ですが、

    もっと早い時期から使える早期妊娠検査薬があることも知り、「そんなものがあるんだ」と驚いたのを覚えています。

    フライング検査ってみんなどうしてる?

    移植後、判定日までの間にフライング検査をする方は多い印象ですが、

    調べてみるとそれだけではなく、

    • タイミング法
    • 人工授精(AIH)

    など、どの段階でも生理予定日前後に検査をする方がいるようです。

    排卵から生理予定日までの期間って、本当にそわそわしますよね。

    • 少しの体調変化で期待したり
    • 生理前のような症状で落ち込んだり

    「もしかして妊娠してる?」と思ったり、「やっぱり違うかも」と不安になったり…。

    そんな中で

    「検査薬を使えばはっきりするのでは?」

    と思う気持ち、すごくよく分かります。

    私は“先に知りたい派”

    私自身、病院で結果を聞く前に、ある程度心の準備をしておきたいタイプです。

    過去の治療でもフライングしたい気持ちはありましたが、

    周期が比較的安定していたため、生理予定日を過ぎることがほとんどなく、実際に検査薬を使うことはありませんでした。

    「もう少し期待させてほしい」と思う反面、

    うまくいっていないなら早くリセットしてほしいという気持ちもあり、複雑でした。

    フライング検査をしたタイミング(BT6)

    そんな私が初めてフライング検査をしたのは、体外受精の移植周期でした。

    SNSで「BT6あたりから陽性が出た」という投稿をよく見かけていたため、

    移植後6日目(BT6)で検査してみることに。

    排卵検査薬は何度も使ってきましたが、妊娠検査薬は初めてで、少し新鮮な気持ちもありました。

    結果は陰性。でも…

    結果は陰性。

    移植した胚のグレードも高くはなかったため、

    「やっぱり難しいのかな」と思いつつも、

    • まだ時期が早い
    • 本来の使用タイミングではない

    ということもあり、はっきりとした判断はできませんでした。

    むしろ、結果を見てもスッキリするどころか、

    「結局どうなんだろう…?」

    と、さらにモヤモヤしてしまいました。

    再検査(BT10〜11)で陽性に

    「ここで陰性なら諦めようかな」と思い、

    BT10〜11頃にもう一度検査をしました。

    すると…

    くっきりとした陽性反応。

    驚きで「えっ?」としか言えなかったのを今でも覚えています。

    やはりBT6ではまだ早すぎたのだと思います。

    陽性が出ても不安は消えない

    陽性反応が出たとはいえ、

    まだ病院で正式に診断を受けたわけではありません。

    頭では「まだ期待しすぎないように」と分かっていても、

    やはり嬉しい気持ちはありました。

    フライング検査をして感じたこと

    フライング検査については、本当に人それぞれだと思います。

    • 毎日する人
    • 一切しない人
    • 排卵検査薬で代用する人

    考え方も様々です。

    そして、フライング検査の結果がすべてではないことも強く感じました。

    私の結論

    フライング検査は、あくまで参考程度。

    早すぎると正確な判断はできませんが、

    私にとっては「心の準備ができる」という意味でやって良かったと思っています。

    移植の体験談はこちらから、判定日の話はこちらから。

  • 【体外受精】移植の判定日|フライング陰性から陽性へ、結果を聞くまでの2週間

    【体外受精】移植の判定日|フライング陰性から陽性へ、結果を聞くまでの2週間

    移植を終えてからの2週間は、とても長く感じました。

    本当は「数日はゆっくり過ごしたいな」と思っていました。

    とはいえ、前の記事でも書いた通り仕事柄そうもいかず…。

    妊娠が確定したわけでもないので周りに言うこともできず、結局いつも通りの生活を送っていました。

    正直なところ、移植した胚のグレード(4BC)については、これでもかというくらい検索してしまっていて、あまり期待はしていませんでした。

    それに、期待しすぎてだめだったときのダメージを考えて、無意識に気持ちを抑えていた部分もあったと思います。

     

     

    フライング検査(BT6)

    移植後6日目(BT6)あたりからフライング検査をする方をよく見かけていて、私も同じタイミングで検査をしました。

    病院で初めて結果を知るのは緊張しすぎて無理…という気持ちがあり、事前に心の準備をしておきたいタイプでした。

    結果は陰性。

    ただ、使用したのは一般的な妊娠検査薬だったため、タイミングとしては早すぎる可能性もあり、

    「まだ早いだけなのか、本当にだめなのか」

    判断がつかず、逆にもやもやしてしまいました。

     

     

    判定日までの長い時間

    私の通うクリニックでは、移植から2週間後が判定日でした。

    それまでに生理が来なければ来院、という流れです。

    BT7〜9頃に判定するクリニックもあると知り、

    「こんなに待つの?」と感じたのを覚えています。

    この期間はとにかく長く感じました。

     

    フライング検査(BT10〜11)

    実は判定日の数日前に、旅行の予定がありました。

    テーマパークで思いきり遊ぶ予定だったので、少しでも状況を知っておきたいと思い、再度検査をしました。

    結果は…

    はっきりと分かる陽性反応。しかも逆転するほど濃い線。

    思わず「えっ」としか声が出ませんでした(笑)

    夫にはこの時点では伝えず、自分だけが知っている状態でした。

     

     

    陽性後の気持ちと旅行

    陽性は確認できましたが、正直まったく浮かれることはできませんでした。

    ここまでたくさん調べてきた中で、

    陽性が出ても継続できなかったケースや、突然の出血なども知っていたからです。

    「本当に大丈夫なのか」

    「異所性妊娠ではないか」

    不安は尽きませんでした。

    そして迎えた旅行。

    少し悩みましたが、私は予定通り行くことにしました。

    赤ちゃん自身も、これからたくさんの壁を乗り越えていく存在。

    だからこそ「お腹の中でたくましく生きてほしい」と思い、無理のない範囲で楽しむことにしました。

    結果的に、思いきり楽しんできました。

    どのみち、うまくいけばしばらくは行けなくなると思っていたので…。

     

    判定日当日

    そして迎えた判定日。

    受付後、まずは尿検査を行い、その後診察へ。

    「ちゃんと反応出てますね。おめでとうございます」

    その言葉を聞いたとき、ようやく少し肩の力が抜けました。

    続いて内診へ。

    モニターを見ながら「これ分かる?」と見せてもらったのは、**胎嚢(赤ちゃんの袋)**でした。

    ここで正式に妊娠が確認できました。

     

    先生の言葉

    先生からは

     

    「このタイミングでここまで確認できていれば大丈夫」

     

    と言っていただきました。

    この言葉は、その後の妊娠期間を通して、私にとって大きなお守りのような存在になりました。

     

     

    判定後の気持ち

    hCGの数値など、詳しい説明はありませんでしたが、結果として妊娠が確認できたこと。

    それだけで、これまでの

    • エストラーナテープのかゆみ
    • 膣錠の違和感

    すべてが報われたような気持ちになりました。

    夫も大きく感情を表に出すタイプではありませんが、長い不妊治療を経て、きっと少し安心したのではないかと思います。

     

    まだ実感はなくても

    まだ実感はなく、不安が完全になくなることはありませんでした。

    それでも「4w5d」と書かれたエコー写真を見て、

    「ああ、本当に妊娠したんだ」と、じんわり実感した1日でした。

    このあとも不安は続きますが、少しずつ前に進んでいきます。

     

     

    移植時の体験談はこちら

    フライングについての詳細はこちら

  • 胚盤胞移植当日の流れと気持ち【体外受精】

    胚盤胞移植当日の流れと気持ち【体外受精】

    子宮鏡検査でポリープが見つかり、治療を経て、いよいよ移植周期に入りました。

    ここまで長かった分、「ついにここまで来たんだな」という気持ちと同時に、少し緊張もありました。

     

    D3 移植周期スタート

    生理3日目に受診し、無事に移植周期に入れることになりました。

    いよいよか、と気を引き締めたのを覚えています。

    この日からエストラーナテープを貼ることになりました。

    移植についてたくさん調べていたので、「これよく見るやつだ!」と少しテンションが上がったのも正直なところです(笑)

    テープは基本的に貼り続け、3日ごとに貼り替えます。

    ただ、私はこれがとにかくかゆくて…。

    貼る場所を変えながら対応していましたが、正直かなりストレスでした。

    妊娠が継続すれば9週頃まで続くと聞いていたので、「肌大丈夫かな…」と少し不安にもなりました。

    それでもこの時は「これくらい耐えないと」という気持ちで乗り切っていましたが、今思えばジェルタイプなど別の方法も相談すればよかったなと思います。

    実際、後に産院で先生に「この跡なに?!」と驚かれたほど、しっかり跡が残っていました(笑)

     

    D13 移植日決定・膣錠スタート

    この日の受診で、移植日が決まりました。

    ホルモン補充周期だったので、日程の調整がしやすく、仕事との兼ね合いもスムーズだったのは助かりました。

    移植日から逆算して5日前から、**膣錠(黄体ホルモン)**がスタート。

    これがなかなか大変で…。

    1日3回、なるべく決まった時間に入れる必要があり、昼は職場で入れていました。

    最初はかなり違和感がありましたが、慣れてくるとなんとか対応できました。

    ただ、溶けたあとにカスのようなものが出てくるので、おりものシートは必須でした。

    このあたりは事前にSNSで情報を見ていたので、「ああこれか!」と少し安心した部分もありました。

     

    D18 SEET法の実施

    移植前の受診では、SEET法を行いました。

    SEET法とは、受精卵を培養した際にできる培養液(胚の環境に近い液体)を、移植の前に子宮内に入れておく方法です。

    子宮内を「着床しやすい状態」に近づけることを目的として行われます。

    実際の処置自体は短時間で終わり、大きな痛みなどはありませんでした。

     

    D21 移植当日

    いよいよ移植当日。

    移植自体は15分もかからず、あっという間に終わりました。

    ただ、それよりも何よりも大変だったのが…

    尿だめです。

    病院に着いて着替えたあと、尿意を確認され

    「結構トイレ行きたいです」と伝えると

    「もう少し頑張って、限界まで!」と言われてしまい…

    正直「まだ耐えるの?!」と絶望しました(笑)

    尿を溜める理由は、エコーで子宮内をしっかり映し、より良い位置に胚を戻すためとのことでした。

    とにかくトイレに行きたい気持ちの中で移植がスタート。

    • 本人確認
    • 凍結胚の確認
    • 移植後、器具に胚が残っていないかの確認

    などをしっかり行っていただき、無事に終了しました。

    「終わりましたよ〜」と言われた瞬間、すぐにトイレに駆け込みました(笑)

    ただそのあと

    「今戻した胚、出てこないよね…?」

    と少し不安になったのも正直な気持ちです。

     

    凍結胚の変化

    今回移植した胚は、融解後に

    4BC → 5BB

    へと変化していました。

    少しグレードが良くなっていて、とても嬉しかったのを覚えています。

     

    判定日まで

    判定日は2週間後。

    この時の私はというと…

    完全に気持ちは妊婦でした(笑)

    それくらい、「うまくいってほしい」という気持ちが強かったです。

     

    この期間にやっていたこと

    移植周期中は、できる範囲で体を整えることも意識していました。

    よもぎ蒸しやマッサージを受けた際に、担当の方から「かなり身体が冷えている」と指摘されました。

    自分でも思い当たる部分があり、特に水分摂取量が少ないことは、妊活以前に健康面でも課題だなと感じていました。

    よもぎ蒸しはSNSで「体を内側から温める」「巡りを良くする」などの効果をよく見かけていて、移植前には一度やっておきたいと思っていました。

    また、市販のよもぎ蒸しパッド(生理用品のような形のもの)も使用し、日常的に体を冷やさないよう意識して過ごしていました。

    「無理をしない」ことも意識していましたが、仕事柄どうしても動き回ることが多く、その点はある程度割り切って過ごしていました。

    移植に関してはさまざまなジンクスもありますが、できる範囲で自分が納得できることを取り入れていた、という感じです。

    このあとの判定日までの期間は、体調や気持ちの変化も大きく、長く感じる日々でした。

    フライング検査や症状については、次の記事でまとめています。

  • 移植前の子宮鏡検査でポリープ発見…移植が延期になった話【体外受精】

    移植前の子宮鏡検査でポリープ発見…移植が延期になった話【体外受精】

    凍結胚が1個できたときは、まずは一安心でした。

    ただ、それまでの採卵周期での疲労やストレスもあり、いったん妊活から少し離れようと思い、1周期お休みすることにしました。

    「少し休んでリフレッシュしてから移植に進もう」と思っていたのですが、そのタイミングでどうしても妊娠前に参加したいイベントがあることが分かり…(推しのイベントです)。

    結果的にもう1周期お休みすることにして、合計2周期お休みしてから移植に向けて再スタートすることになりました。

    この期間はイベントを楽しみに過ごすことができて、私にとってはとても良いリフレッシュ期間でした。

    ただ、親戚の大きな集まりがあり、その場で子どものことを言われてしまい、正直かなりしんどかったのを覚えています。

    親戚は子どもが多い家庭ばかりで、集まるととてもにぎやかです。

    それ自体は素敵なことなのですが、周りから「次は…?」というような視線を感じてしまい、少し居心地の悪さを感じる場面もありました。

    なんとかその場はやり過ごしましたが、当時はやはり気持ちが揺れました。

     

    そうして迎えた移植周期。

    「いよいよ移植に進める」と気合いを入れて、生理がきてからクリニックを受診しました。

    すると先生から

    「移植前に一度、子宮鏡検査をしておいた方がいいですね」

    と言われ、移植は一旦延期になりました。

    正直、「えー、また延期?」という気持ちはありました。

    ただ、凍結できている胚は1個だけ。

    そう思うと、移植前にしっかり子宮の状態を確認しておいた方が安心だな、という気持ちもあり、検査を受けることにしました。

    子宮鏡検査は、いつもの内診台で行われました。

    事前に看護師さんからは「AIHと同じような感じだよ」と聞いていました。

    検査のタイミングとしては、排卵前が良いらしく、私は生理が終わってD10頃に行いました。

    時間としては、おそらく10分もかからないくらいだったと思います。

    内診台の横にはモニターがあり、子宮の中にカメラを入れているので、その映像を見ながら先生が

    「ここはこうだね〜」

    と説明をしてくれていました。

    ただ正直なところ、鈍い痛みのような違和感があり、

    「早く終わってくれ〜」

    という気持ちでいっぱいでした。

    そして検査の結果、小さめのポリープと軽い炎症が見つかりました。

    治療としては、抗生剤を飲んで炎症を抑え、次の周期に移植という方針になりました。

    処方された薬は、ビブラマイシンというお薬でした。

    こうして、いよいよと思っていた移植はさらに1周期延期となりましたが、移植前に子宮の状態をしっかり確認できたことは、結果的に良かったのかもしれません。

    不妊治療は予定通りに進まないことも多く、気持ちが揺れることもありますが、できることを一つずつ進めていくしかないのだと感じた出来事でした。

     

    このあと、いよいよ胚盤胞移植に進むことになります。

    移植当日の流れやそのときの気持ちは、次の記事でまとめています。