体外受精という選択。

AIHを4回終え、結果は出ませんでした。

 

次のステップは体外受精。

 

それは、これまで何度も聞いてきた言葉でしたが、どこか「自分とはまだ関係ない世界」のようにも感じていました。

でも、いよいよその選択を考える時が来ました。

体外受精の説明とカウンセリング

体外受精に進む前に、看護師の方から夫婦同席でカウンセリングを受けました。

治療の流れや採卵、移植についての説明。

保険適用の範囲や回数のこと。

頭では理解しながらも、どこか不思議な感覚でした。

「本当にここまで来てしまったんだ」

当初は、自分が体外受精をするとは思っていませんでした。

タイミングを取れば妊娠できる。

少なくとも、そこまで時間はかからないだろう。

そんなふうに思っていた頃もありました。

正直な気持ち

説明を聞きながら、いろんな感情が浮かびました。

もしここまで来て妊娠できなかったらどうしよう。

保険適用とはいえ、金銭的な負担も気になる。

通院回数も増えるだろうし、仕事との両立は大丈夫だろうか。

職場に話した方がいいのかな、という不安もありました。

体外受精は、私の中では

 

「本当に不妊の人がする治療」

 

そんな印象が強くありました。

だからこそ、そこに自分が足を踏み入れる実感が、まだどこか持てない部分もありました。

それでも前に進む理由

それでも、ここで治療をやめてしまったら、妊娠する方法がなくなってしまう。

そう思うと、やはり挑戦するしかない、という気持ちでした。

説明を聞いた帰り道

体外受精の説明を聞いた帰り道。

意外にも、暗い雰囲気ではありませんでした。

夫婦で直接説明を聞いたことで、お互いに覚悟ができたというか、

「まだわからないこともあるけど、頑張るか」

そんな前向きな空気でした。

もちろん不安もありました。

でも同時に、

 

「これさえやれば妊娠できるんじゃないか」

 

そんな希望も、まだ強く持っていました。

いよいよ採卵へ

こうして私たちは、体外受精へ進むことを決めました。

次はいよいよ採卵。

また一つ、新しいステージが始まります。

 

 

採卵については以下からどうぞ。

採卵① / 採卵②

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